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ある豪邸、その2

あれこれ

こんにちは、しおさいオフィス代表の中村です。

昨日訪れた「旧竹藤邸」。

全部で27部屋という広い邸宅ですが、実際に戦後は料亭や教員用の寮などとして使用されていたそうです。

部屋の中から眺める庭も、実に見事。

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邸内は和洋折衷というだけでなく、大正から昭和にかけて変化した様々な建築様式を織り交ぜた、不思議な作り。

それもそのはず…宮大工をはじめ、各地から呼び寄せられた大工さんたちが互いに腕とアイデアを競い合いながら、数年(たしか4年?)がかりで建てたんだそうです。

写真には取りませんでしたが、暖炉とアールデコ調の壁紙(布)のある洒落た洋間もありましたよ(一番フォトジェニックな部屋だったのに、なにやってんだ自分)。

この邸宅、個人的には神戸の異人館群に匹敵する内容だと思います。ただ、ここは教育関係の財団が所有していて、あくまで「教育相談」や「教員支援」のために使われている施設。決して「観光地化」するつもりはないそうです(通常業務に支障がない限り、個人の見学は受け入れてくださいます)。

…少し残念な気もするけど、それでいいのかもしれませんね。

それにしても短期間でいいから、こんな家に住んでみたいなぁ。管理が大変そうだけど。

それでは〜