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これも一石二鳥…いや六鳥?

こんにちは、しおさいオフィス代表の中村です。

まずはコレ。

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誰ですか、ロビーにコーラの缶を投げっぱなしにしていったの。

…という雰囲気のオブジェ。

成田空港の第二ターミナルを使ったことがある人なら、一度は見たことあるかもしれませんね。なにしろ目立つので。

オブジェの正体

もちろんこれは、ただのオブジェじゃありません。

裏から見ると、ほら。

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なるほどなぁ〜

…もう、なるほどとしか言えません(笑)

 街中でこういうのを見ることはほぼないので、斬新。でも非常にわかりやすい。ある意味、これ以上ないほどシンプルです。

一石六鳥?

この自動販売機、関係者全員にとってかなりオトクです。

利用者(ドリンクを買いたい人)にとってのメリットは、①ロビーのど真ん中にあるので買いに行きやすい、②ちょっとしたテーマパーク感覚(非日常感覚)を味わえる、といったところ。

設置者(コカコーラ?)からすれば、①自社のドリンクが集中的に売れる、②とにかく目立つので話題になる=ブランディングに有効。

空港側にとっては、①設置者から場所代を取れる(この場所なら、おそらく相当高額)、②空港利用客に非日常体験やエンタメ体験を提供することで「また来たい」と思わせる。

…やや強引な考察ではありますが、こうやってみると三者それぞれにとって一石二鳥。

つまりトータルで一石六鳥ってわけです。

まとめ

単純な目的だけを考えれば、ロビーの端のデッドスペースに従来タイプの自販機を並べれば済むことです。

それでも、あえて余計なコストをかけてこういうことをする。

つまり、ここでかけたコストは何かしらの形で十分に回収できるということ…平たく言えば、普通のやり方をするより最終的に儲かるってことです(多分ね)。

なにしろ、人間は「楽しいムダ」が好きな生き物ですから(笑)

こういうチャレンジは、他の商売でも通用すると思いますよ。

お客さんや取引相手、もちろん自分自身も「面白い」と思えるビジネスの仕組み。

そういうものが作れれば、業界の中で頭一つ飛び抜けることも簡単でしょう。実際、そういう人を何人も見ていますし…。

もちろん私が目指すのもそれです。専門知識やノウハウを提供するタイプの仕事ではあるけど、工夫次第で「面白さ」の要素を取り入れることは十分可能だと思ってます!…簡単ではないけど、頑張りますよ〜(^^)

それでは!