新参者が業界で生き残るには

こんにちは、しおさいオフィス代表の中村です。

今日は朝から鹿児島中央駅周辺に来ています。といっても事務所(自宅)から市電で20分程度の場所ですけどね。

ちなみに今現在、駅ビル「アミュプラザ」2Fにあるクリスピークリームドーナツの店内で軽作業(このブログ書きも含めて)させてもらってます。

季節限定のドーナツ

もちろん、ただで場所を借りるわけにもいかないので、これをお供にしながら。

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クリスピークリームドーナツらしいフワフワの砂糖掛けドーナツにレモンを乗せた、期間限定の「レモングレーズ」…だそうです。

限定物に弱いのは相変わらず。

でも、新しいものは、とりあえず試してみなきゃわからないですからね。

「あそこ」との違い

それにしても、ドーナツ専門店といえば真っ先に思い浮かぶのは、あの店。

ついさっきも、店に入ってきたおじいさんが開口一斉、店中に響くデカイ声で叫んでました。

「ここ、ミ○タードーナツ!?」

…デリカシーがあるかないかはともかく、まぁ、人のイメージなんてそんなもんでしょう。

個人的には、ミスタードーナツとクリスピークリームドーナツの違いは、ちょうどマクドナルドとモスバーガーの違いに近いものがあります。

低価格でカジュアルなマック/ミスド vs 味と店の雰囲気に重点を置くモス/クリスピー。

好みや主観も入っているので絶対そうだ!と言い張る気はありませんが、少なくともそういう「傾向」はあると思います。

これはもちろん、お互いが生き残るための差別化でもあるわけです。

後発のとるべき戦略

クリスピークリームドーナツは、ドーナツ専門店とはとしては後発です。しかも、業界には知名度・実績ともに圧倒的なミスタードーナツがあります。

この場合、クリスピーが生き残るためにとるべき戦略は、

①真正面からぶつかって力勝負
②紛らわしいブランド作りでおこぼれを狙う
③全く違う性格設定をして古参と住み分ける

…基本的にはこのどれかです。

量質ともに圧倒的な力があれば①の戦略もいいでしょうし、プライドが無ければ(そして長く生き残る気がなければ)②もいいでしょう。

でも、普通はどういった業界でも③の戦略が定石。実際、クリスピーもそうです。

ところが、私がいる「士業」という業界ではあまり差別化戦略を見ることがありません。

誰がやっても同じような内容の仕事を、同じように宣伝しているだけ。差別化することがあるとしても、せいぜい「圧倒的な低価格」を売りにするくらい。

そして、自分と業界全体の首をどんどん締めていく…

おそらくほとんどの士業が、自分たちのできる仕事のバリエーションついて、無意識のうちに「縛り」をかけているんでしょう。だから思い切ったことができない…というより、思いつかない。

まとめ

現状がどうであろうと、業種にかかわらず後発がとるべき戦略は共通です。士業だから特別ってことはありません。

もちろん私だって古臭い行政書士業界の中では新参者なので、他人事じゃありません…なので、アレコレ差別化の努力をしています。

おかげで最近は見た目も業務内容も、あんまり行政書士っぽくなくなってしまいましたが(笑)

なんにせよ生き残らないことには意味がないですからね。業界の慣例とか、古参から気に入られるとか、そういうことは二の次です。

というわけで、これからも独自路線を頑張って走りますよ〜。

それでは!