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自分に出来る事を考えてみる

こんにちは、行政書士の中村です。

今回の被災地・熊本は鹿児島のお隣。前震・本震はこちらでも大きく揺れましたし、今でも時々、余震が伝わってきます。
 
というわけで、今日もまたこの話題を続けますね(決して他人事ではないので)。

いろいろな反応

地震が起きてからというもの、案の定いろいろな方が「それぞれ」に反応しています。
 
『マスコミ(テレビ局)』
 
通常番組を一斉に被災地報道に切り替えました。
 
…それはまあいいんですが(マスコミの本来の使命は報道)、一部のテレビ局は「取材車のガソリンを入れるため」に被災者の順番待ちに横入りしていたそうで。
 
報道という大義のためなら被災者個々の権利は踏みにじってもOK。
 
実に「テレビの人」らしい感覚ですね(※個人的な体験から、テレビ関係者は政治家と同じくらい嫌いな人種です)。
 
 
スケジュールを押さえていたバラエティ番組の収録がドタキャンされたようで、テレビ局の自粛ムードを罵るツイートをしてました。要旨は、
 
●バラエティ番組の放送延期はまったく関係ない馬鹿げた行為
地震の被害を受けていないものは出来るだけ普段どおりの生活をしながら無理せず被災者支援を行うのが災害時の対応
 
…この人の場合「表現方法」を選ばないのがアレですが、言ってる内容は至極まっとうなものが多い、というのが私の印象です。今回の意見にもおおむね同意。
 
というか、現地で被災者の邪魔をするくらいなら、おとなしく東京なり大阪なりに引っ込んで「いつものバラエティ番組」でも流してくれてた方が無害ですよ、本当に。
 
 
この方はホリエモンとは逆の意見ですね。ホリエモンの意見にブログで真っ向から挑んでましたが、内容を一言でまとめると、
 
●番組自粛はごく自然な人間らしい判断(人間らしい共感能力の表れ)
 
言いたいことは分かります。ウチの親も同じこと言うだろうなぁ(笑)
 
あまりにも綺麗な意見すぎて、現実と大きなギャップを感じますね。「人間らしい共感能力」とやらがあるなら、現地の被災者の邪魔をしない、くらいの配慮はできて当たり前だと思うんですけど。
 
たぶんテレビ局が「自粛」するのは、尾木ママが言うような「人間らしい共感能力」のためじゃなく「『空気読め』とスポンサーや視聴者から叩かれるのが怖いから」でしょう。

身近では…

話は変わって…私の知り合いや身近な人の中にも、独自のネットワークを使って支援活動(救援物資の輸送)を開始した方や、寄付を呼びかけている方が何人もいます。
 
素早い行動には本当に感服しますし、見習いたい部分もたくさんあります。ただ…
 
私個人としては、もうちょっと別の方法で支援・貢献するつもり。
 
支援する側にも当然「時間と資力に限りがある」ので、みんながみんな「右へならえ」で同じことをしてしまうと、
 
一時的に受入キャパを超える支援が集中 
    ↓
やがて一斉に支援が途絶える
 
なんてことになりかねません。それに必要な援助内容も、時間の経過とともに変わってくるでしょうしね。そういう時に対応できる余力を残しておく人も必要でしょう。
 
まあ要するに「事態に即応する人」と「推移を見極めてから動く人」の両方が必要で、自分は後者だということです。
 
具体的に何をするか・何ができるかは、これから煮詰めていきます(昨日も仲間とその打ち合わせでした)。
 
詳細が固まって動き始めたら、またブログでもお知らせしますね!
 
それでは〜