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理想の多機能ペンを求めて…

あれこれ

こんにちは、コピーライターで行政書士の中村です。

何を隠そう、私は文房具マニアです。

伊東屋の実店舗から分度器ドットコム、アマゾン、楽天ヤフオク個人輸入などなど…文房具には、これまでずいぶんお金を使ってきました(今はそれほどでも…)。

ちなみに主な興味の対象はペン類です。ボールペンにしてもシャープペンにしても、万年筆にしても…直接握るものだからこそ、好みがハッキリ出ますよね。

で、今日のネタは

お気に入りの座から転落した、残念なボールペンの話。

クールな多機能ペン

個人的には、いわゆる多機能ペンはあんまり好きじゃありません。4色ボールペンとか、2色ボールペン+シャープペンとかです。

理由は、美しくないから。

外観がゴテゴテしてるのはもちろん、いかにも安っぽいプラスチックボディと野暮ったい商品ロゴなど…まったく見るに耐えません。文房具に審美要素を求めるのもどうかと思いますが。

といっても、デザイン性に優れた多機能ペンも、一応あります。

たとえば、ドイツ・ラミー社の「LAMY2000」、あるいは、同じくドイツのステッドラー社「アバンギャルド」、トンボ鉛筆の「ZOOM L104&L414」など(ややマニアックでスミマセン)。

上に挙げたペンはどれもデザイン優先の設計で、そのぶん機能に制限があったり耐久性が低かったり値段がやたら高かったります。

一方で、デザイン設計は比較的平凡(よくある安いペンと大差ない)ながら、素材や仕上げの工夫でデザイン性を上げているペンもあります。

特にコレ↓

ピュアモルト(オークウッド・プレミアム・エディション) 5機能ペン 超・低摩擦 ジェットストリームインク搭載 | ピュアモルト | PURE MALT | 油性ボールペン | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

 デザインのシルエットは平凡ですが、グリップ部分に50年もののウィスキー樽から削り出した天然オーク材を使ったり、ボディに特殊なつや消しブラック塗装を施したり、クリップやトップカバーに金属素材を使ったり…と、なかなかの高級感。

基本設計が「普通のジェットストリームの多機能ペン」なので、使い勝手はもちろんOK。デザイン性もかなり高めなのに、値段は(デザイン優先設計のペンほどは)高くない。

優秀ですね。

ちなみにこれは5年近く使っている私物です。

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致命的な弱点?

一見隙のない優等生にも、弱点がありました…それもかなり致命的なヤツ。

それは、ボディ塗装の加水分解

よく古い輪ゴムがベタベタになってることありますよね。あれが「加水分解」です。

ボディの特殊なブラック塗装、感触がゴムっぽかったんですが(それがまた良かった)、ついに経年劣化の加水分解が始まってしまいました。

おかげで握るとベタベタします。ホコリとかもくっつきます。というわけで、コイツはもう引退。残念ですが…

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というわけで

とりあえずしばらくは、手持ちの多機能ペンを用途に応じてローテーションすることにしましょう。

あるいは2代目のピュアモルトジェットストリームを買おうかな…数年後には同じ運命だろうけど。

理想の多機能ペンを探求する旅は、まだまだ終わりません(終われません)。

ではでは!