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恥ずかしいコト言ってない?

あれこれ

こんにちは、コピーライターで行政書士の中村です。

これは先日、ヨメ様の実家に帰省した時の話です(ちなみに帰省のいきさつはコチラの過去記事2つにて…ちょっとしつこいけど↓)。

4031office.hatenablog.com

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ヨメ様の実家があるのは

鹿児島県の北側に位置する「さつま町」という自治体です。正確には、その中にある「宮之城(みやのじょう)」と呼ばれていた地区(旧宮之城町)。

さつま町 - Wikipedia

ちなみに「さつま町」というのは(10年ほど前に3つの町が合併して誕生した)比較的新しい名称なので、地元の方たちは自分が住んでいる地域や出身地域のことを「さつま町」ではなく「(旧)◯◯町」と呼ぶことのほうが多いですね。

さて、宮之城の特徴は「竹と温泉」。そしてキレイな川と田園がある、(日本人なら大抵の人が懐かしさを感じる)のどかな田舎町です。

ただ、鹿児島県内の…というか日本全国のローカル市町村の例に漏れず、これといった産業はありませんし、若者の流出で深刻な過疎化が急速に進行中です。

今月末にはヨメ様が通っていた小学校も廃校になります。

 残念ですが、これが地方の現実ですね。鹿児島県内はごく一部の自治体を除き、どこも同じような状況です。

 本題

宮之城の概略をお話ししたところで、本題。

この日は「鹿児島マラソンからの避難」が目的だったので、夕方にはヨメ様の実家を出て、途中夕飯を挟みながら鹿児島市に戻ることにしました。

夕飯のために立ち寄ったのは、宮之城の中心地区にある中華料理店。

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唐揚げの大きさが笑えます。

店内はほぼ満席。われわれ夫婦が案内されたテーブルの両脇でも、地元の方らしき団体や家族連れが食事をしていました。

そんな中で真っ先に目に付いたのは、焼酎のコップを片手に真っ赤な顔をした小太りのオジサン。ダボダボのスラックスにワイシャツ姿で、手元にはクラッチバッグ。昭和か。

そして、なんというか…

態度やしゃべり方がやたらエラそう。

おそらく地元の議員か、零細企業の社長サンといったところでしょう。

横柄にふんぞり返って、酒焼けしたデカイ声で連れの男性2名を相手に演説しています。

運悪くその隣に座ってしまった私も、聴くともなしに、そのオジサンの話を聞いていました。

内容は「オレはなぁ〜」とか「オマエラはなぁ〜」から始まるタチの悪い自慢話でしたが、傑作だったのはコレ。

「オレはなぁ、大阪をよ〜く知ってるから分かるんだけどなぁ、大阪に比べたらオマエ、宮之城なんて田舎だぞっ!

あまりの不意打ちに、危うく口に含んでた水を噴くところでした(少し鼻に入った)。

ドコとドコを比べるって⁉︎

確かに内容的には誰も反論できないけど、比較対象、大阪しかなかったんですか?

いやいや、超ドヤ顔でこんなセリフを吐けるとは…視野の狭さって怖い。そこから先は、話を盗み聞きするのが楽しくてしょうがなかったです(笑)

まとめ

今回のは相当極端な例でした。

でも、ヨソを知らない、あるいは知ろうともせずに何かを語ると、誰でもこんなオモシロ発言をしてしまう危険があります。

特に人前で何かを語る仕事をしている人や、立場上、他人を引っ張っていかなければいけない人は、普段から

自分が視野狭窄に陥っていないか

を自問する習慣を身に付けておいた方が良いですね。

そうしないと、どこかで「恥ずかしいコト」を言っちゃうかもしれません。

自戒を込めて…(^^;;

ではでは!