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懐かしのソニータイマー

あれこれ

こんにちは、コピーライターで行政書士の中村です。

つい先日、当事務所助手(ヨメ様)の腕時計が止まりました。

電池切れだろうということで電池交換をお願いしたら、ひと月ほどで再停止。

これは故障ですね。

本人がこだわって買ったモノなので、よほど残念だった様子。新しく買い直すため、一生懸命メーカー名を思い出そうとしてました(大手メーカーのものじゃなかったので)。

それが一昨日の話。

で、その翌日…つまり昨日になって、なんと購入店からのダイレクトメール。今の時計を購入してから数年経ちますが、初めてのことだそうです。

もしかしてどこかで見てました?

というより、まさか…

ソニータイマー!?

うーん…懐かしい響きです。

かつて、ソニーがまだイケてた頃によく話題になりましたね。最近の若い人は知らないかも。

私もMac信者に転向する前はVAIOノートを使ってましたが、保証期間キッチリでタイマーが炸裂(バッテリー不具合で起動不能)したのを覚えてます。

さすがに今のソニーではそんなこと、ないですよね?

残念な国内メーカー

個人的には、良くも悪くも平凡な家電メーカーに変化(進化?退化?)したソニーに、もう興味はありません。

確かにソニータイマーは恐ろしかったけど、かつてのソニー製品は妙に尖っていて好きでしたね。「ソニー製品」ってだけで無条件で好きになってしまう感じ。

そう、今のApple製品みたいに。

正直Apple社もこの先どうだろう?という雰囲気はありますが、今の日本家電メーカーと同じくらいまで落ちぶれるには、まだ時間がかかりそうです。

そもそもAppleは自社工場を持たない身軽な企業なので、MaciPhoneが低迷してしまう頃には周囲があっと驚くビジネススタイルに変身しているかもしれません。少なくとも、ジョブズが生きていたらそうするはず。亡くなってるけど。

結局、ソニーをはじめとする日本のメーカーは、 高度成長期からバブル期の「最良の時」を忘れられなくて、時代に合わせた変化ができなかったんですよね。

ダーウィンの言う「強い者でも賢い者でもなく、ただ変化する者だけが生き残る」を(悪い意味で)地で行ってしまったわけです。

まあ、仕方ないですね。

「日本のモノづくりは世界一」なんて神話を今だに信じ続ける人たちがいる限り、この先の製造業は質・量ともに中国以南の東アジア・東南アジアが中心になっていくんでしょう。

 ええと…なんの話でしたっけ?

強引に「まとめ」

ヨメ様の時計の話でした。顛末を書いた本人のブログはこちら↓

siosaiworks.hatenablog.com

ちなみに、私が愛用している時計はこれです。

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1949年製、オメガの“初代”シーマスター。製造されてから67年が経つ今も、バリッバリの現役。

これが当時の「モノづくり」です。

あ、「壊れないモノを作るのが素晴らしい」と言ってるわけじゃないですよ。

大量消費時代には別の「モノづくり」があったでしょうし、エコだ環境だと叫ばれる時代にはそれに合わせた理想の「モノづくり」があるはず。

要は、製造業にかかわるメーカーにも、時代のうねりをしっかり読んでそれに乗る(変化する)センスが必要ですね、というお話でした。

…あれ、そういう話だったっけ?…まあいいや(^^;;

ではでは!