読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

更地から都市ができるまで

こんにちは、コピーライターで行政書士の中村です。

 

昔話ついでに、もう一つ。

 

シムシティというゲーム、やったことありますか?

 

知らない方、名前は聞いたことあるけどやったことはないという方は、参考までにWikipediaのリンクを貼っておきますね。

シムシティ - Wikipedia

 

ついでにざっくり説明すると、シムシティというのは「まっさらな土地」に道路や電気を引いて、都市を作る(そして大きくする)シミュレーションゲームです。

 

地形の凹凸以外なにもない土地にいきなりドカンと高層ビルや工場群が立ち並ぶ様子は、なかなか壮観ですよ。

 

ただ、そういうの現実で見たことありますか?

 

東京のような大都市が、更地の状態から作られていく様子を自分の目で追ったことのある人って、多分ほとんどいないんじゃないでしょうか。

 

ちなみに…私は見たことあります。

 

今から30年近く前、現在の千葉市美浜区…通称「幕張新都心」と呼ばれる一帯の開発が、まさにそれでした。

 

ちなみに現在の幕張新都心

f:id:siosaioffice:20160122064626j:plain

f:id:siosaioffice:20160122064746j:plain

f:id:siosaioffice:20160122065117j:plain

(フリー写真素材Photockより)

 

私が小学校に上がる頃、このあたり一帯は見渡す限りペンペン草の生える更地でした。建物なんて1コも無し。当時、私の父が趣味のラジコン飛行機をここで飛ばしていたので、ついて行って貝掘りして遊んでいたのを覚えてます(この周辺はもともと遠浅の海。海から掘り上げた土砂で埋め立てられていたので、そこら中に巨大な巻貝とかがゴロゴロしてました)。

 

高校に入った頃には、すでに「駅」(海浜幕張駅)と公園が完成。でも、基本的に高さのある建物は皆無で…駅の近くの工事フェンスに描かれていた「未来の幕張新都心の絵」を見て、友達と大笑いしていたくらい、何もない土地だったんですよね。

 

そこから今の姿になるまでに要した時間は、たった数年。それこそ、いきなり街が誕生する「シムシティ」みたいな感じです。*1

 

ゼロ状態の土地が高層ビルの並ぶ都市に変わる様子を、短期間のうちにこの目で見ることができたのは、本当に貴重で強烈な体験でした。

 

そしてそれが、今の行動の根っこになっています。

 

 土地と人と産業さえあれば、大都市だってあっという間に出来る。

 

人材教育と創業支援にしっかり力を入れれば、まっさらな場所でも数年後には賑やかな都会にすることができる。

 

だったら、衰退した地方都市の再生だって十分可能ですよね?

 

そんな考えを話すと「甘い」とか「無理」とか言われそうですが、揺るぎませんよ。

 

だって、見てきたんですから。

 

ま、私の功績じゃないですけどね(笑)

 

確かに、何のしがらみもないまっさらな土地の開発と、積み重なったしがらみだらけの地方の再生は違うかもしれません。

 

でも、人がいて産業があって街が作られる、という基本構造はどちらも同じ。やってやれないことはないでしょう。

 

そんな想いで、今日も頑張っていきましょう!

 

ではでは。

 

しおさい行政書士オフィスのWEBページも見てくださいね!→ http://www.4031office.com

*1:ちなみに、幕張新都心の象徴とも言えるコンベンションホール「幕張メッセ」が完成した年と、「シムシティ」の第1作目が発売されたのは、同じ1989年です。