宣伝集客のためのクラウドファンディング

こんにちは、行政書士でコピーライターの中村です。

 

前回の記事ではクラウドファンディングの「資金調達機能」について説明しました。さっと振り返ると、

 

・CFサイトで企画を発表することで

・全国(全世界)のインターネットユーザーから

・返済不要の資金を提供してもらう

 

…という内容でした。ちなみに日本では数十万〜数百万円程度の資金調達が主流(中には2千万円以上を集めた企画も!)ですが、アメリカなどでは数億円規模の資金調達も実現しています。すごいですね。

 

さて、今回はクラウドファンディングの「宣伝集客機能」についてお話しします。

 

どんなに良い商品やサービスを用意しても、それがお客さんになってくれそうな人の目に触れなければ一銭にもなりません。だからこそ、どの業界のビジネスでも(規模の大小を問わず)広告費をかけて自社や自社製品の宣伝をしています。

 

ところで、こういった「宣伝」は、売りたい商品やサービスが完成した後か、もしくは完成間近になってから行なうのが普通です。アイデアだけを宣伝する広告って、あんまり見たことないですよね?実現できるかどうかわからないものを宣伝されても、説得力ないですし…

 

ところが、クラウドファンディングならそれが可能です。

 

そもそもCFサイトで企画を発表する段階では、その商品やサービスが「本当に完成するかどうか」はわかりません(資金が集まらず終了!というケースも少なくない)。つまりCFサイトは、あくまでアイデアの発表の場。それでも、アイデアが魅力的で実現可能に見えれば、大勢の支援者(資金提供者)が現れます。ようは、

 

実現前のアイデアを堂々と宣伝でき、

それに対してお金が支払う人がいる。

 

これが、クラウドファンディングの特徴といえます。かなり強烈なメリットですね。

 

 ちなみに、どのくらいの人たちに「宣伝」できるかは、企画(アイデア)の内容と利用するCFサイトの組み合わせによって違ってきます(少なくとも、利用者が多いCFサイトだから良いとか、地域密着型のCFサイトだから良いとかいう単純な話じゃありません)。

 

というわけで、次回はクラウドファンディングをおこなう上での「難しい部分」や「デメリット」をお話しします。では!

 

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