意味のあるミッション!

こんにちは、行政書士でコピーライターの中村です。

 

ビジネス関係の本でよく使われる言葉に『ミッション』があります。企業としての志や使命といった意味で、最近では、ちょっと「意識高い系」の経営者なら(ほぼ例外なく)WEBページなどに「当社のミッション」といった項目を作っています。

 

ただし、「当社のミッション」というタイトルで書かれた言葉が、本当に「意味のあるミッション」とは限りません。たとえば製造業の会社が

「最高の品質」

というミッションを掲げていたらどうでしょうか?…自分たちの製品を「最高の品質」で作るなんて、マトモな製造業者であれば当たり前。また接客業で

「お客様の満足のために」

というのもありがちですが、これも接客業なら当たり前でしょう。

 

「当社のミッション」と言いながらこの程度の言葉しか書けないのであれば、それは何も書いていないのと同じです。誰も(お客もスタッフも)注目しません。

 

本当に「意味のあるミッション」はオリジナルでユニークで、シンプル。しかも、企業が取るべき行動(目標にすべきもの)の具体的なイメージになっています。もちろん上に挙げたダメな例も、「何が「最高」の品質なのか」や「お客様を「どう」満足させるのか」をシンプルな言葉でしっかり示すことができれば、具体的な行動指針、「意味のあるミッション」に変わりますよ!

 

最後に例として、ふたつの対照的な「ミッション」を並べます。どちらがどう、というコメントはしませんので…どうぞ味わってみてください(笑)

 

“常にお客様の満足を第一に考え、仕事の質を高めて、トップクラスの品質の商品とサービスを提供する。” by 富士重工株式会社(スバル)

 

“「走る歓び」” by マツダ株式会社

 

今日はこれで。では!

 

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