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freeeのインパクト

あれこれ オシゴトの風景

こんにちは、行政書士でコピーライターの中村です。

 

しおさいオフィスの近くに、「数学カフェ」というお店があります。普段は自家焙煎のコーヒーとカレーが美味しい普通のカフェですが、特定の曜日(もしくは時間帯)になると東大出身のオーナーが教える数学塾に変わる(!)という、かなり異色なスポットです。私もクライアントさんとの打合せ時に時々利用してますが、学生時代に数学コンプレックスをこじらせてたせいか、棚に置かれた数学問題集が「悪魔の経典」(←言い過ぎ)に見えて少し落ち着きません(笑)。

 

そんな具合で、今でも数学には苦手意識が残っています。仕事の都合上「貸借対照表」や「損益計算書」はきちんと読めますが、できることならラクをしたいですね(自分の確定申告なんかは特に)。というわけで、今は「freee(フリー)」というクラウド会計サービスに頼りっぱなしです。

 

この「freee」、最初に目にした時はかなりのインパクトでした。それまで会計ソフトといえば「弥生会計」とか「勘定奉行」のような「お高い」パッケージソフトが中心だったところ、月額数百円で、しかもチャットのサポートまで付いて…。他人事ながら、「会計事務所は客を食われるな、気の毒に」と思ったもんです。

 

そう、この時までは他人事。

 

時は流れて、つい先日。何気なく目にしたIT系ニュースに凍りました。

会社設立freee 会社設立に必要な書類が、特別な費用・知識なしで5分で作成できます

会社を作りたい人が自分で簡単に書類を作れる!…となると、「会社設立に必要な書類を、特別な費用・知識を使って作成している」行政書士の立場は?(涙目)。でもまあ、いつかはこういうサービスが現れると思ってました。そもそも会社設立の書類は本人作成が原則。行政書士司法書士はそれを代行するだけ。だから、遅かれ早かれ簡単でタダ同然のサービスが出てきても不思議じゃないな…と。

 

要は、会計事務所にしても行政書士にしても、ずーっと昔から続けてきたビジネスモデルがじわじわ崩されつつある、ということですね。「専門知識と経験があるから全然ヘーキ、関係ない」と強がってみても、はたして10年後…いや、3年後も同じことを言っていられるかどうか。

 

〜 もっとも強い種が生き残るのでも、もっとも賢い種が生き残るのでもなく、唯一変化に敏感に反応する種が生き残るのです 〜 by チャールズ・ダーウィン

 

う〜む。

 

しおさいオフィスのWEBページも見てくださいね!→ http://www.4031office.com